きみちゃんが、とっくに卒業したと思っていた
ヒナ寝を、こっそりしているのを目撃してしまいました。
ヒナ寝、おなかを床にぺたりと下ろしての居眠りです。
さすがに頭まではたれてませんでしたが。
一瞬具合が悪いのかと焦ってしまう姿勢ですが、
じつは、大人になってもこんな寝方をする子は
意外といるんだそう。ネットでもそんな話を見かけます。
ウチでは珍しいのでちょっとびっくり。
りくが一才半くらいまで、していたくらい。
でもその後は相方の体にのしかかって寝ていたり
ゆきもカゴの縁にもたれて寝ていたり
ごはん入れの中にはまって寝る「はまり寝」
もヒナ寝の一種かも。
飼い鳥ならではの油断しまくった姿ですねー
たぶん今までも私が見てないときにしてたんでしょうね。
カメラを向けたらすぐ体を起こしてしまったので、
証拠写真は撮れませんでした残念。
……
また、大きな地震が起こってしまいました。
大変な被害の状況を見るつにけ
この地震がウチの辺りで起こったらどうしよう、と考えます。
この辺、まだ起きてないのが不思議なくらいの危険地帯ですから。
そうなったらまず
鳥たちをどうやって連れだそう?
ふだん5つのカゴに分かれて暮らす6羽の鳥を
ひとつのカゴに押し込んだら、
酷いケンカで大騒ぎになること請け合い。
避難所にそんなヤカマシい鳥カゴをおいとく訳にも
いかないだろうから、犬猫で実施されてるみたいな、
シェルターを作らないと、かな、とか。
ニンゲンの食料は援助がきても、
鳥のごはんは足りなくなるかも、
予備のをちゃんと持ち出せるだろうか、とか
備えあれば憂いなし、っていうけれど
どのように備えるか、が頭の痛いところです。